こんにちは。
NRです。
八ヶ岳横岳西面石尊稜へ行ってきました。
週末の天気は良い予報でしたが、風が強い予報で気温は高め。
稜線上の風、は30m/sとのこと。
そこまで吹かないだろうと、半信半疑で向かいました。

赤岳鉱泉。
予定通り日の出時刻に到着。
テン場は慌ただしく準備されている方々を横目に通過した。

横岳西面。
小同心とか見て分かるが、そこから右の峰々はよく分からない。。。。。
概念図と照らし合わせ山座同定しながら進む。

阿弥陀岳。
先週歩いただけに、幾度となく振り向いてしまう、、、、

取り付き。
2パーティーが居た。
石尊稜は渋滞のイメージだが、少なくてほっとした。

外気温。

1ピッチ目。
真ん中のラインは先行パーティが居たので、右から登攀を開始した。
初めてくる石尊稜。
下部岸壁は事故が多いので慎重にスタートした。
事故とかが多いためボルトが、整備されている。
岩は脆く無いが、ホールドが少ない。

雪壁を上がり灌木で終了した。

登攀した所を見下ろす。

TJさん。

2ピッチ目。
TJさん。
トラバースから、草付き登り岩峰手前で終了。

阿弥陀に太陽が当たって、綺麗です。

横を見ると、中山尾根取り付きに人が見えました。

コンテに切り替え雪稜を進みます。

阿弥陀のアップ。
先週歩いた、北西稜と北稜が手に取るように分かり嬉しくなります。

小同心方面。
ここからの小同心は新鮮で、素晴らしい景色。

太陽が眩しく、見えにくいですが上部岩壁が見えてきました。

近づくにつれ、、、、
とてつもない風になってきました。。。。

雪稜を振り返ります。

海老の尻尾。

上部岩壁まであと少しです。

上部岩壁1ピッチ目。
凹角から登攀します。
ここにきてカムが良く決まります。
岩と氷になってきて、アックスもよく利きます。

ガリーの途中のピナクルで終了します。

ピナクルから終了点を望む。

ピナクルから石尊稜を望む。

雪稜を歩く後続パーティ。

終了点。
風が一段と強くなります。。

石尊峰。

小同心方面。

2ピッチ目。
風が強いのが伝わると思います。
小石が顔にもの凄い勢いで当たってくる感じです。

ガリーから上がらず、山頂直下の岩壁を登攀します。
凍ってアックスはよく利きます。
風は相変わらず凄いです。
疾強風くらいだと思います。時折25m/s位も吹いていました。
30m/sは、満更では無かったです。

山頂まであと少し。

石尊峰山頂より赤岳。

横岳方面。

阿弥陀方面。

縦走路。
小休止して下山します。
ここも相変わらず風は凄いです。

下山開始とともに、予報通りガスってきて計画通り登攀出来た事にホッとした。

お地蔵さん。
地蔵尾根より下山。
樹林帯に入ってやっと風が少しおさまった。
あとはのんびり南沢を歩き駐車地へ戻った。
今回初めての石尊稜。
人気ルートだけに、トレースがきっちり付いていた。
風にはほんと往生した。先週の阿弥陀北西稜が暖かっただけに、辛かった。
石尊稜は、眺望がとても良かった。
振り向けば、阿弥陀。
横を見ると、大同心や中山尾根を見ながら登攀は気持ち良いです。
鈴鹿はお花の時期ですが、まだ冬を感じる一日でした。