こんにちは。
NRです。
台高の蓮川、唐谷川へ行ってきました。

入渓。
この日は2パーティが既に入渓したみたいで、なかなか沢で人と会わないので期待しつつ歩き始めます。

ナメ滝。

4m。
やはり数日前の台風の影響で水量が多いみたいです。

エメラルドグリーンの釜。

泳ぎ大好きなお友達は、積極的に釜を泳ぎます。
因みに、曇り空で全く暑くないです。。。。

一ノ滝下部。
下段が20m、上段が40mと大きな滝です。
この水量では、直登無理なので左から登ります。
他の方の遡行見ると、一ノ滝は巻くみたいです。
わたくしが、リードさせて頂きました。

下段の落ち口へトラバース。
落ち口に来るまでも、苔でパックされたバンドをトラバしてスラブを上がり、落ち口に辿り着いた。
そこから落ち口トラバは、足を取られぬように慎重にトラバした。

釜から見上げる、一ノ滝上段40m。
水しぶきとともに轟音が、周りの声が何も聴こえなかった。
リーダーに是非とも登らして下さいと懇願した。
無理せず無理なら下りてきてね、と言われ登攀スタートした。

下部はホールド・スタンスが有り、快調にシャワークライミングとなる。
水圧で、手足が離れない様に必死のシャワーです。

15m位上がって、そこからはレイバックで登る。
そこのクラックにランナーを取るが、上から落ちてくるの滝の水は猛烈に手を剥がそうとしてくる。
中段のレッジでやっと一呼吸出来た。
落ち口まで8m位だろうか。
そこまでで、カム4個使い、残り3個。ハーケンは数枚有るが、それを打ち込める時間は恐らく無い。
そしてここから上は、苔でパックされたスラブになっていた。
水際を攻めて登りたいが、水に手が触れた瞬間下に引きずり込まれる程の水圧。
対岸にトラバースも考えたが、とてもトラバースを出来る水量では無かった。
残されるのは、直登か。。。
自問自答していた。(数分経過していた)
すると・・・・
「ピ~~~~~!!」
リーダーからの警笛だった。
滝の流れる音で聴こえ辛かったが、タイムオーバーと。
この日昼からの天気崩れを心配して、時間は掛けれないとリーダーが判断を下し戻ってきな、とのこと。
結局一ノ滝上段は、敗退に終わったが良い経験をさせて頂きました。

釜までまた戻り、左から上がった。

一ノ滝上段を横から望む。
50mいっぱい伸ばした所で2P目終了。

一ノ滝落ち口。
お友達に3P目は行ってもらい、一ノ滝登攀終了となった。
次回は水量が、少ない時に挑戦したいです。

10m。
ここは巻きます。

苔と釜と木々全てが、緑だった。

二ノ滝下段12m。
右岸見ると、トラロープが垂れ下がっていた。
お友達がリードします。

水線の右のガリーを上がります。
見た目以上に、岩は磨かれツルツルです。
トップのお友達は、カムやハーケンでランナー取りながら上がります。
わたくしは、アイスバイル使い快適に登りました。

上部は岩にどっさりと苔が付いており、慎重に上がります。

奥には三ノ滝。
ナメ滝の連続で、ほんと雰囲気が良かった。

写真撮るのに夢中な二人。。。。。

三ノ滝2段50m。

水量多く豪快に水煙を上げる。

上段アップ。

やはりシャワーがしたい・・・・
しかしこの水量ではリスクが高い。
先程の一ノ滝で十分分かった。

ルートを考える二人。
ここもいつの日か、登ってみたいです。
三ノ滝を眺めながら大休止した。
昼から天気が崩れる予報だったが、全く心配ない天気となっていた。

下山。
今回も色んな経験が出来、とても充実した山行だった。
ご一緒させて頂いたお友達に感謝しておりますm(__)m