
tamaです(*'▽'*)♪
天候が悪かったり風邪ひいたりで、身近な山や岩場でまったりの日々でした。
久しぶりに山へ!と思ったけれど、テント装備でガッツリ攻める勇気が出ず…。
日帰りで楽しめる、アプローチの良いアイスクライミングに行くことに!
そこで候補にあがったのが、以前から気にはなっていた尾白川流域。
その中から、今回は岩間ルンゼを目指すことに♪


尾白川林道の車止めから、なだらかな林道を歩いて行きます。
お天気がよく、途中の眺めも良いです。

小一時間程で東屋と、その横にガンガノ沢F1「錦滝」が見えました。
凍ってるけど…すこし悪いかな?

次に平田(β)ルンゼ出合いを通過して…

あった!目的の岩間(γ)ルンゼです(*'▽'*)♪
出合いすぐ、F1は凍っていて登れそう!
早速準備にかかります。
<1ピッチ目>





準備中、寒い心配より暑い心配をするような暖かさ(~Q~;)
氷は固くなく、柔らかすぎることもなく、いい感じで登れました。
F1途中で「クサイ・クサイ」と、何やら騒いでいるsiさん。
何事かと思っていましたが、登ってみると…ん?何か臭い!?
茶色っぽいし、臭うし…早く抜けたいけど、スクリュー回収しなきゃだし(笑)
何がどうして氷の中に閉じ込められたのか謎ですが、欠片が口に入ったりしたら嫌だなぁ…と、必要以上に丁寧に氷を叩きました(笑)
最後に少しだけトラバースしてビレイ点へ。
<2ピッチ目>



ここは、ほぼ歩きでした。
緩い氷を登って行くと、奥に次の滝が(*'▽'*)♪
<3ピッチ目>





F2もまずまず凍っている感じです。
傾斜はそんなに強くないけど、結構テクニカルな動きも楽しめて良かったです。
登りきったら岩の間をすり抜けるように歩いて、ビレイ点まで。
狭い!!ザックが詰まりそうな幅で、這いつくばって進みました(笑)
<4ピッチ目>



ここも登った後は岩の間を歩いて…おお!
なにやら洞窟が見えてきましたよ!
中に入ってみると、まるで鍾乳洞のような雰囲気。
暗がりに青く光る氷柱も美しい…♥
暗くなったり白くなりすぎたりブレたりと、写真には上手に写せず残念でしたo(TヘTo)
<5ピッチ目>





ということで、洞窟内を抜けて行きます。
どこから抜けようか…?
やっぱり直登ラインかな??
真っ直ぐ伸びた氷柱をチェックしてみると、登れそうだったのでトライ(*'▽'*)♪
最後は岩登りでしたが、このライン、あまり使われてないのか埃っぽかった(笑)
ここから十数メートルの歩きで、次の取り付きまで。
トレース見てると、左側を抜けるのが多いようですね。
後で再びネット記録を見てみると、直登した氷柱は繋がっても崩れやすく、滅多にないようでした。
もしかして、結構いいタイミングで登りに行けたのかな?
だとしたらラッキーでした(*'▽'*)♥
<6ピッチ目>




最後の滝。
ここもまずまずいい感じに凍っていました。
最後までわくわく楽しく登れて、快感〜〜〜(*'▽'*)♪
<7ピッチ目>




さて、ここからどうするか…?
トレースは、ここで終了して北側の尾根に上がっています。
トポの下降ルートの尾根かな?
後はⅠ〜Ⅱ級だし、ルートも判然としないし…ここで終了して下降する?
ルートからは逸れそうだけど、目の前の雪壁〜氷を上がっても稜上に抜けられそう。
なら、こっちに行ってみる?と登ってみることに。
最後のミックスは、持ってきたカムが効いて安心でした。

よし!稜上に抜けた(*'▽'*)♪
木に隠れていますが、向こうに日向山が見えます。
雰囲気的に、日向山への登山道に合流できるかな??
とりあえず歩きになるので…とロープを片付けていると「ない!」と叫び声が。
なんと、この下に水筒を置いてきたようです…Σ(゚д゚lll)

…ってことで、クライムダウン&懸垂で下降(´;ω;`)
すぐに水筒は見つかりましたが、せっかく登ったのに元に戻って、呆然と座り込むtama(笑)
時間も遅くなるので不確実なルートに再び抜けることはせず、トレースを辿って取り付きまで下降することに。


少しの歩きの後は、60mロープ1本を使っての懸垂×6回で取り付きへ。
車までは安心の林道歩き。
稜線を歩けなかったのは残念でしたが、トポを読んで想像していたよりボリューミーで、特徴的で、楽しいアイスルートに大満足でした(*'▽'*)♪